府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回定例会(12月20日)
次に、来年度の予算についてでありますが、現在、予算編成に向けて、政策協議を進めているところでございますが、市民の皆様の安心と健康を支えるため、先行きが不透明な状況が続く物価高騰、あるいは、新型コロナウイルス感染症の状況に注視するとともに、人口減少、少子高齢化、地域コミュニティの機能保持・活性化をはじめとする課題など、町の将来を長期的に見据えた施策を中心に編成してまいります。
次に、来年度の予算についてでありますが、現在、予算編成に向けて、政策協議を進めているところでございますが、市民の皆様の安心と健康を支えるため、先行きが不透明な状況が続く物価高騰、あるいは、新型コロナウイルス感染症の状況に注視するとともに、人口減少、少子高齢化、地域コミュニティの機能保持・活性化をはじめとする課題など、町の将来を長期的に見据えた施策を中心に編成してまいります。
これまでの主な取り組みといたしましては、いわゆる政策的なことにつきましては、政策協議、それの事業化、そしてそれをスタートアップ、フォローアップ、そして検証、そういったいわゆるPDCAサイクルの確立をしてまいりました。まだまだ目標値ですとか整理すべきことは多々あろうと思いますけれども、そういった形を今までつくってまいったというところでございます。
来年度の予算につきましては、現在政策協議を進めており、選ばれるまち府中市を目指し、新型コロナへの対応、DXの推進などの政策的事業を中心に編成してまいります。さらに、今議会で議論をさせていただきましたカーボンニュートラルの取り組みといった新たな動きについても引き続き検討を行っていき、予算編成に取り組んでまいりたいと考えております。 続いて、ワクチンの3回目の接種の実施についてであります。
令和4年度の重点事業につきましては、目的や課題・必要性・効果等を明確にするための政策協議を経て予算化させることとしており、現在各部局との政策協議を行っているところでございます。
しかしながら、ペナルティーがあるなしにかかわらず、過疎からの脱却に向けて、さまざまな取り組みを展開していく中で、この過疎計画独自の評価というよりは、総合計画や総合戦略のPDCAサイクルの一環として、またその主要施策の施策協議、評価の中で、庁内の政策協議で政策アドバイザーの意見をいただきながら進捗管理をしていったり、総合計画、総合戦略の審議会の中で、実施状況について評価をするといったところを通じながら
施策の方向性など協議が必要な内容につきましては、次年度予算に係る政策協議におきまして、提言を参考に協議を行ってまいります。その中で実施すべきと判断したものについては、予算査定等を行う中で、事業として決定していくものでございます。また、当該年度予算化しないものにつきましても、今後の施策の参考にさせていただくこともございます。
そのほかにも、新年度予算策定における政策協議においては、論点の整理やKPIの設定などの具体的な御助言をいただいております。これからの行政運営に必要な論理的思考について、管理職や中堅職員に研修で講師として指導も受けたところでございます。 続いて、産業振興分野のアドバイザーには、産業振興ビジョン、観光振興ビジョンの策定への御提言をいただきました。
まず職員に対しましては、計画を策定する中で意識の共有が進められておりますが、市役所の改革である行政経営プランとあわせて改めて職員全体に周知をするほか、毎年行います政策協議や予算編成において、その実行の徹底を図ってまいります。
ただ、これまでつくっておりました実施計画のように、一度決めた事業内容、あるいは予算規模を複数年変えずに継続するものではなくて、事業の進捗、当然社会潮流の変化、また、KPIの値等を見ながら毎年度の政策協議、あるいは予算編成といった中で進むべき方向ですとか、戦術、戦略等について柔軟に対応していきたいと考えているところでございます。
今後は、政策協議などを経まして来年度以降の施策、事業について協議していくわけでございますけども、それらの財源につきましては取りこぼしのないよう獲得してまいりたいと考えております。
その分とこのリノベーションチーム、直接結びつけて説明はできませんが、同じ若い人の声を聞くことは、スタンスとして、市のほうもきちっと、やはりこれからの府中市を担っていただく中学生あるいは若者の声を生かした政策づくりといった視点は、これからの政策協議の場で、今政策形成をしておるわけですけれど、各部署においてそういう考え方については、具体的にどうこういうのは申し上げられないんですけど、何というか基底にあるといったような
○副市長(村上明雄君) 政策アドバイザーということと、あわせてそれを実際どういう形で動いていくかという意味で、仮称ではございますが経営戦略有識者会議、これをセットで考えておりまして、先ほどの組織や予算にも絡みますが、昨年度から政策協議という取り組み方をやらせてもらっております。
また、政策協議を初め若手職員を中心としました、リノベーションプロジェクトワークショップを開催させていただくなど、新たな行政スタイルを取り入れ多くの変革を行ってきたところであります。こうした中、戸惑いや気苦労をかけたと思っておりますが、変革の第一歩を踏み出せたと思っているとこであります。
また、来年度以降のそういった方針等につきましても、今後、我々の政策協議や来年策定いたします次期の総合戦略の中で検討してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(加藤吉秀君) 福田勉君。
さらに、事務事業の見直しにつきましては、今年度も実施いたしましたが、政策協議等で本当にまちの発展のために必要かどうかという判断基準のもと、いろんな事業の取捨選択を平成32年度の予算編成に向けて行っていきたいと思っております。その中でスクラップ・アンド・ビルドもしくはビルドするためのスクラップという形で精査をしていきたいと考えております。
このことを直視した上で、まちづくりを進めていく過程において「何が課題なのか」、そして「課題解決には何が必要で、何が足りないのか」「どうした結果を求めるのか」を洗い出すため、施策と予算を整合させる行政経営の一環として政策協議を行いました。
このため、本年度から政策協議といたしまして、施策のブラッシュアップの取り組みを始めてございます。政策に基づく予算と実施のための組織を連動させてまいりたいと考えております。 また、先日でございますが、府中リノベーションプロジェクトといたしまして、若手職員を中心とするチームを結成いたしまして、キックオフ会議を開催いたしたところでございます。
たまたま1学年1クラスというのは上下高校だけでございますけども、上下高校だけを支援してくれと言っているつもりではございませんので、これは誤解のないように受け取っていただきたいと思うんですが、三次市や庄原市も県立高校、1学年1クラスの高校でないところについても支援をされているということでございまして、また、市がそういう支援をするということのメリットで、やはり行政区内にある高校等の意見交換とか政策協議の
政策決定の過程においては、職員からのボトムアップ、政策協議はもとより、市民の皆さんや議員の皆さんからの貴重な提言や要望を重視いたしておりますし、今後も同様に対応してまいる所存でございます。 ○竹内光義議長 谷口隆明議員。 ◆22番(谷口隆明議員) はい。トップダウンについては、そういう自信を持って言われておりますので、皆さんが評価されることだと思います。
御案内のとおり、瀬戸内海環境保全知事・市長会議は、瀬戸内海の環境保全に係る広域的な政策協議団体であり、昭和46年に兵庫県知事の提案を受けて、瀬戸内海の自然を破壊から守ろうという趣旨のもと、瀬戸内海沿岸の知事及び政令指定都市の市長が集まり、発足したものでございます。